ブログ・サイト|自分のメディアを持つ・作るということ

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image 「自分のメディアを持つ・作る」

投稿:2018-07-06
更新:-


『自分自身のメディアを持つということ』

自分自身のメディアを持つということは、自身がどういう人物であるか見ず知らずの方々に見ていただく手段を持つということです。

これは、チャンスだと思うのです。なぜなら、インターネットが発達してくれたおかげで自分の能力を時・場所・国境を問わずアピールすることができるようになったということだからです。

狭く閉ざされた空間から

インターネットが発達する以前は、自分が直接会話したことのある人物を取り巻いている領域でしか、あなたを知ってもらうことができませんでした。

もし、周囲の人物に恵まれなければ、あなたはとても狭い人生空間で一生を終えなければならなかった、それが本人にとって幸か不幸かはさておき、人生空間は拡がりをみせることはよっぽどでない限りなかったのです。

人生空間はどちらかといえば、狭いよりも広い方が良く、多少ノイズに触れる機会が多くなるとはいえ、思想的交流も乏しく、澱みの中で生きていくことを余儀なくされる生き方よりは、魂魄(こんぱく)次元での人生経験を速度を上げて積むことができる、そういうメリットがあるわけです。

※魂魄とは、中国独自の霊についての概念。 https://ja.wikipedia.org/wiki/魂魄

自分という人生は常に孤独ですが、孤独さをレベルアップするには他者との交流が不可欠であると思います。他者を知り、自分と比較をすることで人生を反省する機会を得る、これはなにも「他者と競う」ことを意味しているのではありません。

優劣をつける人生は、階層化された現代の人間社会を取り巻く一種の「煽り」でしかありません。煽りは虚構です。虚構に捧げる人生というものはとても悲しく虚しいものです。世の中、それも人だけではなく、草木花・空気、あらゆる生命的存在の魂レベルの段階を上げるような人生を経験すること、このことが現代の競争社会で生を受けた者たちの働き方だと思うのです。

働き方改革というのは、宇宙的精神レベルを向上させるものであってほしい、私はそう思っています。

拡がりをもたらすメディア

自身のメディアを持つということは、あなたが考察したことや丹精込めてつくった物品や著作物を広く世の中に提示できる時空間をもつということです。

メディアを構築すると、人生で到底会話すらできなかったであろう人たちとコンタクトを取る機会が得られるのです。狭い人生空間でしか生きることを許されなかった生活に、ひょんなことから大海への第一歩を踏み出せるかもしれないのです。

現実的な話をしてみますと、一家の主婦でしか人生を終えてしまうことを余儀なくされた女性が、自分の思索物を公開することができるようになります。

土地を買ったり借りたり、人に頭を下げてお金を借りたり、お店を持ったり、といった莫大な費用をかけずとも、インターネットを利用したメディア媒体をセッティングすることで、あなたの生命的存在を世界にアピールすることができるのです。

これはとても素晴らしいことだと思うのです。

もちろん各人がメディアをもたなければならない、そんなことではありません。自由意志は尊重されるべきで、「いえ、私はメディアをもちたくありません」というお考えならそれはそれで尊重されなければなりません。

でも、ちょっとでもいいから「自分の可能性を試したい」「私ってほんとはどれだけ社会で生きていくだけの力があるんだろうか」とか、躍動感を感じているのならメディアをもってみることはひとつの道具としてとっても価値のあることだと思うのです。

ときには批判やお叱りのお言葉もかなり頂戴することにもなりますが、それはそれであなたの対人スキルが磨かれるというもの、徐々に慣れてきます。

ひとつの接客術が身につくようなものです。

成長のバロメータとして

私はやる気があるのならメディアをもってみることをお勧めいたします。特に、現実の生活の中で自分を出せていないあなた、権威者の目を恐れ、給料カットを恐れ、職がなくなることを恐れながら否応なくビクビクされられる生活を余儀なくされているあなた、メディアを持ち一記事ひと記事に魂を込めた作品はそれに触れるものに悪い印象を与えることはないと思います。

それに、これが最も大切なことかもしれませんが、記事を作成していると、自分自身のそれまで見えなかった可能性に目を向けることができるのです。加えてそれまで自分が自負していたことをとてつもなく客観視することになりますので、能力を磨き上げることができます。

自分自身のメディアをもつということは、それを持たないときの自分と比べて成長した自分に出会うことができます。私はそれを痛切に感じています。



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